LAND ROVER STYLE CHANNEL
その感性を手のひらに、優雅な冒険がはじまる

『LAND ROVER STYLE CHANNEL VOL.2』

2019年4月29日 発売決定!

 

 2016年9月発行の「RANGE ROVER STYLE CHANNEL VOL.1」に続き、いよいよ「LAND ROVER STYLE CHANNEL VOL.2」の発刊です。
 
 ランドローバー70周年に合わせて発刊を企画。70周年記念イベント「LAND ROVER CHEERS 70」レポートだけではなく、歴代の名車や現行車種、さらにオーナーやディーラー、ショップのランドローバーに対する熱い想いなど、製作中に企画はどんどん増えていきました。
 そのため当初の予定より発刊が遅くなりましたが、ページ数も増え充実した誌面にて発行となります。
 発売は2019年4月29日です。価格は1,500円(税別)となります。発売はアマゾンのほか、蔦屋「代官山 T-SITE」などとなります。アマゾンは現在登録中です。情報がアップされ次第、またお伝えいたします。


「LAND ROVER CHEERS 70」 2日間ドキュメント映像公開

 
その感性を手のひらに、優雅な冒険がはじまる

LAND ROVER STYLE CHANNEL THEME

 
その感性を手のひらに、
優雅な冒険がはじまる   

LAND ROVER STYLE CHANNEL THEME

<2018.12.28>

新型ディフェンダー2019年発表!
2020年デリバリー開始

LAND ROVER UK / LAND ROVER NORTH AMERICA

 

 

 2018年12月28日、新しい年を祝うかのように、ランドローバー英国、そしてランドローバー北米で発表がありました。それは、2019年に新型ディフェンダーを発表! そして2020年デリバリーを開始するアナウンスでした。
 
 すでに新車のテストは世界中で始まっており、プロトタイプが北米に到着。北米大陸での多種多様なテストによってデータを収集しています。新型ディフェンダーが、ランドローバーのラインアップの中で、もっともオフロード可能なクルマであることを確認するために、試験車両は海抜1万3000フィート(約4000m)以上の高地や、-35℃~+45℃の気温の中、テストを行ないます。
 

 
 「世界中に愛され、ブランドや国、そして明確な生き方を象徴する自動車があります。ランドローバー・ディフェンダーは、そのような乗り物です」と、ジャガーランドローバーノースアメリカのマーケティング担当副社長キムマカロー氏は語っています。
 
 先代のディフェンダーは、デザインにおいて製造された33年間、ほとんど変わりませんでした。頑丈な四角いボディ、丸型のヘッドライト、後部に取り付けられたスペアタイヤなど、一目でディフェンダーと分かるスタイルは世界中で賞賛されています。
 
 新型ディフェンダーは、まったく新しいエクステリアとインテリアデザイン、そして最新のドライバーアシスタントとコネクティビティ機能を搭載して登場します。ランドローバーにとって画期的なクルマとなり、そして注目を集めることになることでしょう。新型ディフェンダーは、シリーズIから培ってきたディフェンダーらしさを維持しながら、新しい時代のモデルとして登場します。
 

 
 

RECOMMEND

<想いをカタチにしました>

BOOK

RANGE ROVER STYLE CHANNEL VOL.1

「レンジローバースタイルチャンネル」の雑誌版が遂に創刊です。
創刊号の特集は、2ndレンジローバー。その歴史を紐解き、国内で発表された限定グレードやモデルチェンジなどを解説しています。
また、レンジローバーのほか、ランドローバー公式グッズやロイヤルワラントを授与された商品の通販ページも掲載しました。
レンジローバーの情報をぎっしりと詰めこみました。
■A4サイズ・フルカラー74ページ
■定価1500円(税込)
 

 


<2018.11.22>

新型レンジローバー イヴォーク登場!
ロンドン イーストエンドで初披露

2019年初夏 日本導入予定

 

 

 11月22日、ランドローバーは新型「RANGE ROVER EVOQUE(レンジローバー イヴォーク)」を、ロンドン・イーストエンドで世界初披露しました。
 
 このレンジローバー イヴォークは、世界販売台数は登場からこれまでに約77万台以上を記録。217以上の国際的な賞を獲得しているラグジュアリー・コンパクトSUVのパイオニアと言える存在です。
 発表したイーストエンドはロンドンのクリエイティブな地域の中心地で、まさに世界初披露にピッタリの場所と言えるでしょう。
 ワールドプレミアは、大画面のディスプレイに世界各地の都市が映し出される中、新型レンジローバー イヴォークがダイナミックに走行しながら登場しました。
 

 
 ランドローバーのチーフ・デザイン・オフィサーであるジェリー・マクガバン氏(写真上右側)は、次のように述べています。
 「2010年にデビューしたイヴォークは、当時のコンパクトSUVの世界を大きく変えましたが、新型モデルにおいても、引き続き驚くべき変革をもたらすと確信しています。スタイリッシュさと楽しさを組み合わせたこの個性的なモデルは、人々を振り向かせたり、笑顔にさせる、感情に訴えかける存在になるでしょう」。
 
 ジャガー・ランドローバーのプロダクト・エンジニアリング担当エグゼクティブ・ディレクターであるニック・ロジャース氏は次のように語っています。
 「新型イヴォークには、エンジニアリングおよび技術の革新が盛り込まれています。プラグイン・ハイブリッド(PHEV)やマイルド・ハイブリッド(MHEV)といった電動システムに対応するため、ドアヒンジを除きアーキテクチャーを一新しました。この新たなシャシーは最も堅牢なボディを生み出し、レンジローバーファミリーの特徴である快適な乗り心地と、洗練性を確保しています」。
 
 新型レンジローバー イヴォークは、日本では2019年初夏に導入予定となっています。
 

 
 

#夏ゴモラナイ



#冬ゴモラナイ



COLUMN

ランドローバーを語ろう


<2018.01.10>

冬を感じる冒険に繰り出しましょう

『冬ゴモラナイ』で、外へ、街へ、自然へ
 

 

 ランドローバー社が提案する「冬ゴモラナイ」。
 素敵な言葉ですね。寒さのことばかりを考えてはなかなか出かける気にもなりませんが、
一歩外に出てみれば、冬の美しさをたくさん見つけることが出来ます。
 
 突き抜けた高い空、足元の霜柱の音、白い息。
夜になれば、きらめき降ってくるような満天の星空。
一見寒々と見えても、逆に温かみが増して見える夜景等など…。
 
 「冒険」とは、決して未開拓な場所に行くことだけではありません。
普段見慣れた場所の冬の美しさや、
雪景色の限りない「真っ白」を探しに行くこと。
 冷え切った真夜中に出かけていって、
眠らない工業地帯の無数の光を見上げることだって、冒険。
 
 先日はランドローバーオーナーの仲間と家族と一緒に、
長野の乗鞍高原に一泊二日でスキーに行ってきました。
素敵な冬を感じ合える仲間がいることも嬉しいことです。
春までまだたっぷり時間があります。
冬を感じる冒険に繰り出しましょう!
 

松本市安曇 Mt.乗鞍の朝

Mt.乗鞍スキー場にて

河口湖近く雪明りの林道

河口湖近く雪明りの林道

埼玉県秩父郡 長瀞にて

誰もいない長瀞キャンプ場

川崎区 京浜工業地帯

深夜の京浜工業地帯


<2017.12.28>

チャンスだ、
今から星を見に行こう。

夜明けは朝もやの湖を漕ぎ出そう

 

 

 男であれば誰でも「独りで旅をしたい」なんていう衝動に時々駆られるものだ。イメージ先行のロマンなのか、あるいは遺伝子的な冒険心からか、あるいは、反作用的に現実社会から離れてみたいからなのか?
 見ず知らずの都市でもいい。何もない静まり返った自然の中もいい。かつて若い頃に、逃げ込むように訪れた思い出の場所や、昔の恋人とデートしたロマンティックな景色を、今さらひとりで見に行くのも悪くない。
 大人になるということは、時にノスタルジーを愛することかも知れない。過去を振り返りたいというよりも、本質に戻りたいということ。世の中のことも分かってきて、生きていく自分のスタイルやスタンスも確立はしているが、「渇望」の2文字が消えることは、自惚れない限りはない。
 
 「満天の星空を仰ぎたい....」。
 
 無心に遠くを見て、心のギヤをニュートラルに入れたいのか、時間や相対性の束縛から開放されたいのだ。
 数カ月前の台風一過の夜のこと。すべてを綺麗に一掃して洗い流してくれそうな雨に、心も揺さぶられ突然決めた10時間の旅。
 

 
 「独り、星を仰いで眠ろう。そして、夜明けは朝もやの湖を漕ぎ出そう。今から愛車のレンジローバーに乗って行って」。
 
 まだ風の遠吠えが聞こえる台風一過の風の中、ガレージでイメージを膨らませ準備をする。最新のSCW雲観測マップを慎重に分析して出発だ。イグニッションキーを廻してエンジンを掛ける。エンジンは、キーを差して廻してかけるのがやはり好きだ。「手応え」という名の心地良さだろう。
 中央道に乗り、ジャズファンクで徐々に高揚していくのが分かる。着く頃には風も収まって、完璧な静寂に間に合うだろう。
 


<2017.12.28>

ディフェンダーに乗って
クルマの「楽」を考える

「ラク」と「たのしい」は同じ漢字なのですが

 

 

 ランドローバーを代表する車種「ディフェンダー」。レンジローバーやディスカバリーが、オンロードであってもオフロードであっても、より快適に、より速く、より安全にと進化していくのに対し、ディフェンダーは登場以来、エンジンや内装のデザインは変わっても、基本設計は変わりませんでした。
 快適でもなく、速くもないディフェンダーですが、未だに人気があります。街中を走っていても注目度満点! 話しかけてくれる人もいます(「古いクルマ、すごくキレイですね!」と言ってくれたお姉さんもいました)。
 
 そんなディフェンダーなので、新しい年式であっても、決して「楽(ラク)」なクルマではないと思います。
 今のクルマは驚くほど装備が充実しています。エアコンはマニュアルではなくオートがほとんどで操作要らず。パワーウインドーなんて標準装備が当たり前。バックをする時は後ろを見るより、バックモニターの画面を見る方が多くなりました。
 そして乗り心地が良いし、とっても静か。快適過ぎると言っても過言ではないでしょう。とってもよくできていて、そしてとっても「楽(ラク)」です。これで満足しないとバチが当たるというものです。
 
 でも「楽しい」かと言えば「?」が…。それが、ここ最近よく耳にする「面白いクルマがないなぁ」というクルマに対してのマイナス意見に繋がっているのではないでしょうか。
 ディフェンダーは乗り手を選びます。AT(オートマチックトランスミッション)はなくMT(マニュアルトランスミッション)だし、車高がある分、乗り降りするのも一苦労だし、荷物や人をたくさん積むことを想定したサスペンションは、かなり硬い乗り心地。不満箇所を挙げればキリがないけど、これだけは言えることがあります。
 
「ディフェンダーは楽しい」。
 

 
 クラッチとアクセルのタイミングを合わせたり、重いハンドルを回したり…。大変だけど、これがクルマを運転している、クルマを操作している気持ちになるから不思議なもの。だから最新装備は充実していなくても、大満足なのです。
 もしかしたら、クルマの「楽(ラク)」がなくなればなくなるほど、クルマは「楽しい」のかもしれません。
 
 つまり、クルマの「楽(ラク)」を求めるのではなく「楽しさ」を求めるクルマ、それがディフェンダーではないでしょうか。レンジローバーやスポーツ、ディスカバリーとリリースするメーカーが、このようなクルマをずっと作り続けていたのです。そこがランドローバーの楽しさ・面白さでもあり、魅力であると思うのです。
 

 

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