エンジンの歴史
OHVからDOHCへ
熟成していくエンジン
ランドローバーマスターメカニック 國井さん
クラシック、2ndレンジの2002年まではアメリカ製のOHV型ローバーV8エンジンが使われてますけど、やっぱり作りが古いのでオイル漏れはしやすいです。低速のトルク感なんかは、とても魅力ではありますが。3rd初期のBMWエンジン、そしてジャガーエンジンとなってオイル漏れもしづらくなり熟成したエンジンになってきています。日本はクルマにとっては一番厳しい気候と道路状況で、BMWでは日本の首都高が最終テストでしたね。