芸術品としてのレンジローバー
同じ2000年生まれ
2nd 堀内さん
僕はビンテージギターが好きで何本か持ってるんですけど、それと通ずる古い良さを感じます。各社モデルチェンジがされてる中で、40年以上の歴史でまだ4代目というのもレンジローバーの存在の普遍性を感じます。
ウッドとレザーは恋人同士
3rd 中道さん
最近の国産車も本革やウッド張りも結構ありますけど、なんか使いすぎて不自然な気がするんです。レンジは、ウッドと革の組み合わせがちょうどいいというか、絶妙なバランスなんですよ。4thレンジになるとそれにアルミを組み合わせてるんですけど、なんてデザインがうまいんだろうと感心します。
ルーブルの証
1st 寺田さん
ルーブル美術館に展示されたことがその証。大衆に媚びた、売れるためのクルマを作るのではなく、ロイヤルワラントを与えられるような、そういう域まで昇華されたデザインなんだと思いますね。