ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「DISCOVERY SPORT」2018年モデルを、2017年11月22日（水）より受注を開始しました。
　「DISCOVERY SPORT」2018年モデルは、エンジンを刷新。INGENIUM（インジニウム）2.0リッター直列4気筒ターボチャージド・ガソリン・エンジン（最高出力240PS・最大トルク340Nm）と、INGENIUM2.0リッター直列4気筒ターボチャージド・ディーゼル・エンジン（最高出力180PS・最大トルク430Nm）の2種類です。このインジニウムエンジンは、ジャガー・ランドローバーが設計から生産までを手がけたエンジンで、ディスカバリーシリーズでは初めてとなります。
　また、新たにエントリー・グレード「PURE」を追加。価格はガソリンモデルが443万円（税込）、ディーゼルモデルが473万円（税込）となります。

■エクステリアカラー（全12種）

ナルヴィクブラック（新色）、バイロンブルー（新色）、ナミブオレンジ（新色）、フジホワイト、インダスシルバー、コリスグレー、サントリーニブラック、フィレンツェレッド、スコシアグレー、ユーロンホワイト、シリコンシルバー、カルパチアングレー

■メーカー希望小売価格（消費税8%込み）
＜DISCOVERY SPORT ガソリン・エンジン搭載モデル：4機種＞
2.0リッター直列4気筒INGENIUMターボチャージド・ガソリン9速AT、240PS・340Nm

・PURE（4,430,000円）
・SE（5,130,000円）
・HSE（6,130,000円）
・HSE LUXURY（7,330,000円）

＜DISCOVERY SPORT ディーゼル・エンジン搭載モデル：4機種＞
2.0リッター直列4気筒INGENIUMターボチャージド・ディーゼル9速AT、180PS・430Nm

・PURE（4,730,000円）
・SE（5,430,000円）
・HSE（6,430,000円）
・HSE LUXURY（7,630,000円）

＜「DISCOVERY SPORT」2018年モデルの主な特長と装備＞

●ジャガー・ランドローバーが設計から生産までを手がけた、INGENIUM（インジニウム）エンジンを初導入。エンジン・ラインアップは、INGENIUM 2.0リッター直列4気筒ターボチャージド・ガソリン・エンジン（最高出力240PS・最大トルク340Nm）と、INGENIUM 2.0リッター直列4気筒ターボチャージド・ディーゼル・エンジン（最高出力180PS・最大トルク430Nm）の2種類となります。
●エントリー・グレード「PURE」を追加。
●エクステリアカラーに、ナルヴィクブラック、バイロンブルー、ナミブオレンジを新色として追加。
●4ウェイランバーを装備した電動フロントシートを設定。
●メモリー機能付の電動調整可倒式ドアミラーに、自動防眩機能を装備（HSE、HSE LUXURYは標準装備）。
●直感的なタッチ操作が可能な10.2インチ静電式タッチスクリーンのインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」を搭載。
●緊急時にはスマートロードサイドアシスタンスやSOS緊急コールができる「InControlプロテクト」を搭載。また、スマートフォンのアプリを介してドアのロックや解除、エアコンの操作、走行履歴や車両状態を確認することが可能です。万が一車両が盗難にあった際に、車両位置を捜査機関に通知できる「セキュアトラッカー」（オプション設定）を用意。
●車間距離を維持しながらの走行をサポートするアダプティブ・クルーズ・コントロール（ACC）を装備（オプション設定）。
●クルマやキーに触れることなく、車外からテールゲートの開閉操作が可能なハンズフリー・パワー・テールゲートをオプションで設定（HSE LUXURYは標準装備）。