素敵な大人になりたいなら、レンジローバーに乗ればいい





気に入ってるのは、1993年のバンプラで、ウッドの使い方も気に入ってるし後部座席がリクライニングしたらもっと嬉しいけれど。今時の車とくらべても、ひけを取らない。



最近の車も凄いと思うけど、これもこれで素敵。




キャッスルコーナーから、後ろに流れるラインが好きですね。フェンダーの部分まで平に…ドアが閉まる音が好きで、室内に入ると安心感がある。





「正しく古いものは常に新しい」と言う言葉が好きなんですが、レンジローバーもまさにそれです。斬新ていう言葉には興味がなくて、どれだけ継承して来た正しさがそこに宿ってるのかがものづくりの根本な気がしていて、レンジローバーもまさにそれだなと思います。




真後ろが一番好きで、よく人に運転させて後ろから別のクルマで後ろを走るのが好きですね。





ロンドンにある紳士の集まるクラブの高級なソファに座ってる気持ちになる。
歴代レンジから現行レンジまでシートは、変わってはきたけれど座った時の高級ソファの心地はずっといまでも変わらず受け継がれてるんだろうと感じます。




まずは顔ですね。高級感がありすぎなくて威圧感もないのがいいし大好きですね。横からみた時のボディと窓とルーフのバランス感もいいし、子供がクルマの絵を書いた様な角張り感なんか大好きですね。





四角いライトとグリルとか堂々とした顔ですね。あとサイドから見た時のバランスの良さです。走行感と同じように安心感がありますね。




車高を下げてリアゲートをテーブルにして、よく二人でコーヒーを飲むんですよ。