素敵な大人になりたいなら、レンジローバーに乗ればいい





僕はビンテージギターが好きで何本か持ってるんですけど、それと通ずる古い良さを感じます。各社モデルチェンジがされてる中で、40年以上の歴史でまだ4代目というのもレンジローバーの存在の普遍性を感じます。




最近の国産車も本革やウッド張りも結構ありますけど、なんか使いすぎて不自然な気がするんです。レンジは、ウッドと革の組み合わせがちょうどいいというか絶妙なバランスなんですよ。4thレンジになるとそれにアルミを組み合わせてるんですけど、なんてデザインがうまいんだろうと感心します。





ルーブル美術館に展示された事がその証。大衆に媚びた、売れるための車をつくるのではなく、ロイヤルワラントを与えられる様な、そう言う域まで昇華されたデザインなんだと思いますね。