SVAUTOBIOGRAPHYならいつでも旅路はファーストクラス
ロングホイールベースのレンジローバーなら、この上ない優雅な旅を味わえます。
「RANGE ROVER SVAUTOBIOGRAPHY」は、2017年ロサンゼルスモーターショーの前日に初めて公開されました。自動開閉式のリアドアや、飛行機のファーストクラスのようなリクライニングシート、そしてゼニス製の時計など、贅沢で快適な空間へと再デザインされています。革新的な404psプラグインハイブリットパワートレインは、ランドローバーの最上級クラスSUVの水準を更に向上させました。
そして今回発表されたRANGE ROVER SVAUTOBIOGRAPHYによって、SUVの世界に新たなる指標ができました。新モデルは、いわば職人技と先進技術が見事に融合されており、歴代のレンジローバーが今まで提案してきた「優雅な旅行スタイル」の進化形といえます。自分で運転しても、後部座席に乗っていても、すべてのドライブは至福の体験になるでしょう。
贅沢な新モデルの一番のアピールポイントは、エグゼクティブクラスの後部座席。ロングホイールベースボディによって後部座席の足元は1.2mのスペースがあり、ゆったりできるくつろぎ感はさらに増しました。
パワーリクライニングシートは40度まで倒すことができ、ホットストーンマッサージ装備のカフとフットレストは、22段階の角度調整が可能です。
新モデルではセンターコンソールはリアまで延長され、装備されたボタンでリアドアを自動で閉められるようになりました。オート開閉式のテーブルと、4G/Wi-Fi接続できるリアエンターテインメントシステムがあり、ネットコンテンツを楽しむのもリラックスするのも思いのままです。
後部座席の間には冷蔵庫が収納されており、2本のワインボトルや、600mlボトルを収容可能です。また右側の後部座席は、長い荷物を収納できるように折りたたむこともできます。Power Deployable Veneered Loadspace Floorを初めて採用し、荷物の積み降ろしがさらに簡単になりました。