素敵な大人になりたいなら、レンジローバーに乗ればいい




ランドローバー車に出会うまで、オフロード走破性については、リフトアップとか伸ばすことばかりを考えていたけど、LR車はまるで発想が違うことにびっくりしました。
「地面からタイヤが離れないようにする」という基本概念にも感動しましたね。
サスの作りの違いにも驚きました。縮むより伸ばす方を優先するわけですよ。素晴らしい!




最初の2ndレンジはBMWの傘下に入った後期モデル4.6HSE(LP60D)でしたが、ボディの見た目以上に軽くて強いトルク感でしたね。四角くて、重そうなクルマがこんなに乗用車並みにスイスイ走るのかと。その後一度は手放しましたが、また欲しくなり、今は前期モデルのオートバイオグラフィ(LP46D)に乗り換えました。ディーゼルっぽい走り出しは後期モデルでは感じられないものです。
  




前期の1999年登録のディスティニー(LP42D)に乗ってますが、2ndレンジローバーの中で唯一トラクションコントールが装備されていないんですよ。前期の46DはリアにTCが標準装備で、後期は58Dも60Dも前後標準装備ですが、雪道やオフロードコースを走る時はその差が歴然なんです。数年前に自分の42Dディスティニーにも後付でTCを装備しましたが、オフロードの走りがまるで変わりましたね。




前に乗っていたランクルの時は首都高のコーナーリングとかロールがひどくて怖かったけど、2ndレンジはピタッ?と路面に這うように走ってくれるんです。ロールも少ないし全然怖くない。ラダーフレームにリジットで重心が低いのもそうだけど、エアサスの高さ補正とオイルダンパーのなせる技なんだろう。




前に乗っていたランクルの時は首都高のコーナーリングとかロールがひどくて怖かったけど、2ndレンジはピタッ?と路面に這うように走ってくれるんです。ロールも少ないし全然怖くない。ラダーフレームにリジットで重心が低いのもそうだけど、エアサスの高さ補正とオイルダンパーのなせる技なんだろう。

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